【楽天カードから申し込みをする方限定】マイナポイントの申し込み・受け取り方法について

こんな悩みにお答えします。

マイナポイントの概要について

楽天カードから届いた『マイナポイントに関するお知らせ』をもとに解説していく。

マイナポイントとは

総務省が実施するマイナンバーカード取得者を対象としたポイント付与施策で、対象となるキャッシュレス決済を一つ選び、手順に沿って申し込みをすると、キャッシュレス決済サービスの利用（チャージまたは購入）時に買い物などに利用できるポイント等が付与される。

楽天カードを指定した場合は楽天ポイントが付与される。

対象利用期間は？

2020年9月1日～2021年12月31日
上記期間における楽天カード利用分がポイントとして付与される。

2022年1月1日からマイナポイント第2弾として引き続きポイント付与を受け取ることが可能

結局何ポイントもらえるの？

「最大5,000ポイント付与」というワードは見たり聞いたりしたことはあるだろう。

付与率25％、上限5,000円というのは、つまり、2万円の買い物をしたら最高5,000円分のポイントが付くよという意味だ。

付与率25％のため、例えば、1万円の買い物をしたら2,500円のポイントがつく。

期間内に累積で2万円以上の買い物をすれば、達成月の翌々月25日にポイントが付与される。

マイナポイントの申請方法

申請に準備するもの

• マイナンバーカード（これがないと始まらない）
• スマホまたはパソコン

マイナポイントを受け取るには、マイナンバーカードは2021年4月末までに申請した方、または既にマイナンバーカードを取得している方に限られる。

マイナポイントアプリをダウンロードする

いきなり楽天カードに直接ポイントが付与されるわけではなく、『マイナポイントアプリ』をダウンロードしてから、楽天カードに申し込みする必要がある。

しかし、ここで手順の分かれ道が存在する。

『マイナポイントアプリ』のダウンロードが、
〇　できる　 ⇒　『楽天カードアプリ』から申し込み
×　できない　⇒　『楽天e-NAVI』にログイン

上記のように私は『マイナポイントアプリ』がダウンロード出来なかったため、『楽天e-NAVI』から申し込むこととなった。

楽天e-NAVIにログインする

普段から楽天を利用している方はスムーズにIDとパスワードを入力すればなんら問題ない。

しかし、私もいつものIDを使って楽天会員にログインをしようとしたところエラーが発生。

要はアカウントが2つあって、楽天e-NAVIに初めて登録（ログイン）したときのIDでなければダメだという。

楽天のIDはメールアドレスになるが、どうしてもそのメアドが思い出せない。

最後はカスタマーに電話するしかなく、私も電話して新たなメアドを伝え、再設定をした。

カスタマセンターは電話が繋がりにくい上、ガイダンスが長く電話料金取られ、おまけに対応はイマイチだ

セブンイレブン銀行ATMへ行く

＜準備・把握しておくこと＞

• 決済サービスIDとセキュリティコード
  （ 楽天e-NAVI にログインすれば分かる）
• マイナンバーカードとパスワード（4桁）

パスワードを連続3回間違えるとロックがかかり使用できなくなる。
しかも、時間経過によりリセットされないため注意！

その後は基本的に端末の指示通りにやれば、最後にレシートを受け取ってマイナポイントを受け取るための下準備は完了だ。

私は月末に楽天カードから水道代、電気代などの公共料金、スマホ代などの固定費、買い物でのカード支払いがあるため、２万円以上の支払いは確実に行われる。

公共料金等も還付の対象になることを確認したため、新たに2万円以上の買い物をしなくてはと思った方は安心して欲しい。

まとめ

とにかく利用期間である2021年12月31日が目前まで迫っている。

電子マネー以外の決済サービスを利用しようと考えると、ログインやらパスワードやらが必要となるため今からだと面倒かもしれない。

楽天カードで申し込みしたかったが時間がない方、最後はとりあえず電子マネーであるnanacoやSuicaとマイナンバーカードを持って急いでセブンイレブンへ駆け込もう。

マイナンバーカードすらない方、諦めて！

楽天カードで公共料金などを支払えば、いつの間にかプラチナ会員になってとってもお得