・おうち時間の過ごし方に飽きてきたなぁ
・子供が繰り返し絵や文字を書けたらいいなぁ
こんな悩みのお答えします。
こんな方におすすめ
- コロナ禍におけるおうち時間の過ごし方に悩んでいる方
- 子供とコミュニケーションを取りたい方
- 絵や文字、将来は勉強にも活用したい方
コロナ禍における外出規制
新型コロナワクチンの流行も収まってきたと思いきや、今度はオミクロン株がどうとかって連日報道している。
オミクロン株以前から、念には念を入れて県外への移動はしていない。
本音はディズニーランドやUSJに行きたくてしょうがない。
特にUSJは期間限定で『鬼滅の刃』とコラボ中だから、行きたい気持ちに拍車がかかっている。
地元の人や、感染が収まったとみるやいなやバンバン県外、旅行しまくっている方々を見るとなんだか複雑な気持ちでいる。
自分たちも行けばいいではないかと言われそうだが、子供たちはワクチンが打てる年齢ではないし、打ったとてブレイクスルー感染もあるから、どうしていいか分からない。
結果、とりあえずもうしばらくは遠出はやめとこうってなる。
ホワイトボード購入に至る経緯
話が逸れたが、おうち時間も多くなったことから我が家ではホワイトボードを最近購入した。
私も子供の頃にあったらなぁと思うほど使い勝手がいいのでご紹介したい。
前述したようにコロナウイルスが流行して以降、特別な外出というのはなくなり、そのかわり地元にある公園や施設を巡ることが多くなった。
しかし、行ったことのない公園を探しては実際に行って遊んでみる、これが意外に楽しい。
今度の公園はどんな遊具があるんだろう、子供たちは気に入ってくれるかとドキドキワクワクする。
ただ、朝方や夕方には家の中で遊ぶ時間も当然あるわけで、子供たちが自由に繰り返して絵や文字を書けるような環境があればいいなと思ったのが購入のきっかけである。
加えて、子供たちはこども園でたくさんの工作をしては家に作品を持ち帰ってくる。
これらの作品の保管にまた頭を抱えているわけだが、ホワイトボードになら磁石で貼って飾ることができ、子供たちの写真なども貼れば家の中が明るく華やかにもなると思ったからだ。
ホワイトボードには様々なタイプがある
ホワイトボードには様々な種類があり、サイズも異なれば、壁掛けタイプ、脚付きタイプ、パーテーションタイプなど形の違いや、板面がスチールかホーローといったタイプもある。
サイズが小さいものは持ち運びも可能だ。
ホワイトボードをリビングに置くことを想定したため、脚付きのタイプにしてしまうと、どうしても場所を取ってしまい、部屋が手狭になるし、ルンバがうまく活躍できなくなってしまう。
幸いなことに我が家には1階にスタディーコーナーがあり、壁際の天井からフックがぶら下がっている。
自宅の設計の時点からオプションで取り付けたものだが、これを生かさねばと壁掛けタイプのホワイトボードに決めた。
ホワイトボードで遊んでみた感想
こちらが購入したホワイトボードになるが、縦90.5センチ、横120センチ、重さ4.85キロある割と大きめのサイズにした。
上部にはフックが掛けられるよう輪っかが2つあり、いずれもスライドするため、フックの場所によらず対応が可能だ。
実際使用してみると、子供より大人の方がホワイトボードを活用している。
絵やメッセージを子供たちが寝ている間に書いておき、朝起きてきたらびっくりさせるて楽しんでいる。
上の写真でも恥ずかしながら自分の誕生日のときに、子供たちの似顔絵と煉獄さんの絵を描いておいた。
自分で言うのも何だが結構な力作となった。
朝、長男が起きてきたら「煉獄だ~~」とナイスな反応をしてくれた。
壁掛けタイプにしたが、下にはテーブルがせり出しているため、子供たちが何か描くにはホワイトボードまでは少し距離があり、椅子に乗って手を伸ばしながら描かなければならないことが難点だ。
ただし、磁石を使って掲示物や子供たちの作品も難なく貼ることができる。
子供の時に部屋にホワイトボードがあったら、計算ノートに代用したり、必ず覚えたい用語や単語などを書いておくなどの利用ができたと思う。
しかも、繰り返し使用可能だから利便性も良い。
ホワイトボードがあれば、勉強がはかどる要素もありそうで、私も学生当時使用していればもうちょっと真面目に勉強していたかもと今更ながら負け惜しみを述べてみる。
紹介した商品( メーカー『カグクロ』のホワイトボードの場合 )は大型宅配便になるため法人宛だと送料無料だが、個人宛だと送料が3,300円発生する。
まとめ
スペースに余裕のある方は、脚付きのホワイトボードでも良いが、空間を上手く利用するには壁掛けタイプがオススメだ。
ホワイトボードを導入するメリット・デメリットは、
メリット
デメリット
我が家ではホワイトボード導入により、特に子供との会話が増え、子供の反応を楽しみたいために大人が積極的に絵を描くなど、好循環が続いている。
加えて、周辺の収納もいくぶんスッキリした。
久しぶりに購入して良かったなと思える商品に出会えたため、お子さんのいる世帯には強くオススメしたい商品である。